100万円払っても聞く価値があります︕「葬儀社開拓」の手法︕︕

今回の相続セミナーの一番の目玉からご紹介したいと思います︕

この葬儀社開拓のアプローチは圧倒的なインパクトがあります。地域で4～5名で運営している葬儀社と提携するだけでも、月40～50万円、年間500～600万円の売上が見込めます。
10名規模の葬儀社であっても、きちんと提携できると1000万円ちかい売上が上がるという訳です。

おまけに、2035年まで死亡者数は増えつづけますので、きちんと経営している葬儀社とお付き合いすることで安定的に向こう１５年ちかく仕事が増え続ける激熱なチャネルになります。

＜今回のセミナーでお伝えすること＞

• 葬儀社営業のスキーム
• 葬儀社営業の企画書
• 営業のタイミング
• 顧客との電話対応方法
• 顧客にお渡しするチラシ
• 葬儀社の社員研修
• 継続させる仕組み
• 法令遵守の運営体制づくり

この部分は、50～60分くらい時間を取ってキッチリとお伝えさせていただきます。この部分は、本当に激熱です︕
同業者の情報交換会では出来るだけ秘密にしてください（笑）。
後悔しないために、しっかりと理解して、競合他社より早く実践することをお勧めいたします。

 

相続関連業務の「整理整頓」が、超重要︕
地域・ルートごとに販売するサービス・単価を変える事がコツ︕

葬儀社開拓と合わせて知っていただきたい点は、地域や受注ルートに応じて、顧客に対するサービスや単価や業務内容を使い分ける︕という事です。私のコンサル先の司法書士事務所様で実践していただいたところ、非常に大きな結果が出ました。

お客様対応の方針とサービスメニューを変えることで単価も上がり、２ヶ月ほどで同じ提携先からの売上が実に約３倍となりました。

何でもかんでも遺産承継を提案しない︕相続手続きは３種類の商品を用意する︕

セミナーでは、平均単価を上げるために何をすべきか、下記のポイントを全てお伝えいたします。

• 遺産承継業務、相続手続き、相続登記の使い分けと価格帯の分け方を知る
• 受注チャネルごとに価格帯とサービスを変える　※重要︓価格を変える理由を付ける︕
• ＨＰ経由と紹介の料金表を変える
• なぜ分ける必要なのか、社員教育を徹底する

証券会社・保険会社との連携方法もご紹介いたします︕

最も重要なこと︕それは、提携先から継続的かつ安定的に仕事が入って来ることです︕

知ってもらいたいのは、やり方です︕

認知症対策の保険を展開する保険会社と連携しても、連携を間違えるとただの無料相談に同行するのみで、仕事の発生率は非常に低くて効率が合いません。

保険会社、証券会社との業務提携の方式をセミナーでは、規模別の対応も含めてお伝えしていきたいと思います。

全国で、家族信託の受託が進んでいます︕
横目で見ているだけではなく、しっかりと家族信託に取り組んでみましょう︕

当グループでも、今年４月は７件受注の売上650万円少々でした︕

高いお金をかけて勉強する必要はありません。
まずは、シンプルな認知症対策の不動産売買のための家族信託にチャレンジしてみましょう。

これは、非常にシンプルで非常に高効率の良い業務となります。
行政書士であっても、臆する事はありません。私の仲の良い行政書士の先生は、月１～２件、年間１５件ちかく（売上１０００万円超）取り扱っている先生もいます。
本セミナーでは、この家族信託を安定的に受託するためにはどうしたら良いか、そのポイントをお伝えしていきたいと思います。

＜家族信託を安定的に受託するポイント＞

• 受注ルートとなるパートナー企業（不動産・証券・保険・銀行）を開拓する
• パートナー企業に告知するチラシを作成する
• 家族信託専門サイトをつくる
• なんでもかんでもやらず、認知症対策の信託契約に絞る

終活マーケットは、向こう５年～１０年拡大を続けるマーケット︕

家族葬、永代供養、樹木葬、墓じまい… 世の中のニーズを取り込もう︕

私どもオーシャンには、有料老人ホームや大規模霊園や葬祭関連業からのご相談をいただき、なんだかんだと月に２～３件、多い時には４～５件、月100万円を超える場合もあります。この時代の流れは、止まらないどころか年々加速していく事でしょう。
この中で、司法書士・行政書士など士業事務所がどのように付き合っていくべきか、どのようにマーケットを捉えたらよいかお伝えさせていただきます。